無脾症70%日記

2015年9月に無脾症・単心室・単心房・肺動脈閉鎖・総肺静脈還流異常で誕生した息子の日々を父親が書き綴ります

キズが治ってきた&酸素開始 20151114

      2016/02/14

午前中に入室。お母さんはいつ来ますか?来たら沐浴やりたいと言われる。全く戦力に見えて無いのに笑えた。2ヶ月以上入院してるので、沐浴出来ますって!アピールする為に積極的にオムツ替えも行う。

11時過ぎに沐浴。キズに貼ってるシールを剥がすと、凄く泣いてた。痛いのだろうか。沐浴後にキズの確認。今日は外科の担当医師が休みなので、別の医師が実施。キズはもう塞がってるとのこと。

少し経って担当看護師がわざわざ様子を見に来てくれた。日々の看護は24時間体制なので3交代なんだけど、専任は別に居て相談しやすい体制になっている。ハイローチェアで寝ている息子をあやしてくれたり、だっこしてくれたり、沐浴の後で手のゴミを取ってくれたり、凄く優しい。循環器の担当医師も来てくれて、息子が10時の方向を見続けて居たので、別の科の先生に診察して貰ったとのこと。特に問題は無いらしい。あと、看護師リーダがおしりフリフリダンスをして、息子の同室のお子さんをあやしてたな。なんか、この病院は優しい人が多いわ。

ミルクの量は100mm。全て飲んだので問題無いだろう。そろそろ退院出来るかな。

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 - BTシャント前後