無脾症70%日記

2015年9月に無脾症・単心室・単心房・肺動脈閉鎖・総肺静脈還流異常で誕生した息子の日々を父親が書き綴ります

誕生 20150901-02

      2016/02/29

1日の夜、調子が悪いので早めに寝ようとしたら、妻が胎動を感じないらしく病気に連絡して移動。
診察して貰ったが特に問題無しとのこと。調子悪いのにキツイぜ。なるべく大きく産んであげたいのに今日は予定日の10日前ですよ。

翌日の2日、早朝普段寝起きの悪い嫁が俺を揺らすので、あらま、寝坊しちゃったかなと思ったら、一言『陣痛来た』

長女の面倒を見てもらう必要があるので、直ぐに義理の母に電話し、我が家に向かってもらう。20分程度で到着。即病院に移動し、7時30分に到着。8時間前にも病院行ったんだけど。。

長女の時と同様に背中をさする役目を粛々と果たす俺。なかなか陣痛の間隔が短くならないが、バランスボールに乗ったらあっという間に出産。計3時間程度。一時期は陣痛促進剤を投与する可能性あったけど、バランスボール偉大!

息子は動脈管を開きっぱなしにするパルクスという点滴を即打たれて大泣き。

経産婦なので、勤務中に陣痛が始まったら最悪自宅に戻る間に産まれる可能性もあり、移動はタクシーを予定していた。極力自分が送りたかったので、正期産期間内に入ってからは勤務中少し緊張してたんだよね。ホントほっとしたわ。体重も3000グラム弱あるしね。

息子との2ショット。無事産まれて良かった。
born

 - 出産後