無脾症70%日記

2015年9月に無脾症・単心室・単心房・肺動脈閉鎖・総肺静脈還流異常で誕生した息子の日々を父親が書き綴ります

シャント手術当日 20151013

      2016/02/14

8時に到着。予想に反して息子は寝てる。食事制限があるので、腹減って起きてると思ったんだけど。
何だかんだでほぼ時間いっぱいまで寝てくれた。泣いて余計な体力使わないで良かったわ。

とうとう点滴が外れるのか。
prostaglandin

カテーテル検査同様に手術室まで見送る。道中、周りをキョロキョロしてた。病室は景色変わらないからね。9時15分に入室。

家族控え室に戻って少し経った頃に緊急呼び出し用のPHSを渡される。これが鳴ったら有事が発生。緊張してきた。基本的に家族控え室から出ることは出来ないので、予め準備していたDVDを見たりして時間を潰す。ちょっと不謹慎と思うのですが、何かしてないと悪いことばかり考えて精神的にキツイんですよね。終了予定は13時30分だが、時間が過ぎてもなかなか呼ばれない。最終的に15時少し前に終了。とてつもなく長い1時間だった。久し振りに思いっきり手汗かいた。。

ICUに移動して、医師から手術に関して軽く説明を受ける。
予定時間を超えた理由は肺動脈の位置が通常の位置とは異なるため、場所の確認などで時間がかかったとのこと。手術自体は特に問題なく終了。

プロスタンディンの投与をやめたので、これから動脈管が閉じてくる。容体が悪化する可能性もあるので24時間体制で受電可能にして欲しいとのこと。

朝8時から病院入りしたから流石に疲れた。。

 - BTシャント前後, 手術