無脾症70%日記

2015年9月に無脾症・単心室・単心房・肺動脈閉鎖・総肺静脈還流異常で誕生した息子の日々を父親が書き綴ります

胎児スクリーニングエコー 中期 20150609

      2016/06/09

動いている胎児を確認した後にプリントアウトしてもらい、さくっと帰宅するつもりでしたが、、

検査を始めて数分後、医師(看護師かも)が??の表情。
妻が見ているモニターにはお腹の中の胎児しか写ってないが、私は医師の後ろに座っているので医師と同じモニターを見ていて
そこには思いっきり、「Fatal Heart」って出力されている。

合計4名ほどが検査を行い、最後に検査したベテラン医師が
心臓に異常があるのは明らかですが、この病院では詳細な検査が出来ません。紹介状を書くので専門の病院で再度検査をしてください
と非情なお言葉、、

妻が携帯を忘れたので、一人で運転して自宅まで取りに戻ったのだが、真っ直ぐな一本道なのに事故りそうになってしまった。
一人で消化するにはキツイ内容なので付き添って良かった。

しかし、この先どうなるのか、、

 - 出産前